夏が近づいてきましたね。2019年の5月後半は異常な暑さとなりました。
特に北海道では史上初の気温をたたき出して、熱中症が多発しましたね。
暑さが過ぎると夏バテがやってくる。こうも気温差があると体が疲れます。
そんな時手軽に食べれる栄養源としておすすめなのは、甘酒!
島根県、鳥取県のお米を使った甘酒が美味しかったのでご紹介です。
島根県、鳥取県産の甘酒
最近の甘酒ブームで国産のお米使用はもちろんですが、どこの地域のお米か、どんな種類のお米か、こだわった甘酒が出てきています。
島根県の紫黒米をベースとした古代米甘酒
黒米ってご存じですか?名前の通り真黒なお米です。黒米をお米に混ぜて炊くと、鮮やかな紫色になって変わりご飯としても面白いお米です。ポリフェノールなどの栄養も含んでいて、体にも良い食品。
味はまったりとした味に感じました。
鳥取県産の玄米をベースとした古代米甘酒
鳥取県で農薬や化学薬品を使わず丁寧に作られた玄米を使用した甘酒です。玄米は皮の部分に栄養がたっぷり!その皮が香ばしく、ざらっとしながらも嫌じゃない食感です。
どちらもそのままはどろりと濃厚なので、夏場は水割り、氷割や、牛乳や豆乳などで割って飲むのがおすすめです。
甘酒の楽しみ方
甘酒、大好きなのでそのまま普通に飲み切っちゃうのですが、楽しみ方もあります。
私のおすすめは、料理に使うこと。
- シェイクにする
- お菓子作りの砂糖替わりにする
- アイスにする
こんな楽しみ方があります。
ちょうど、バナナがあったので、バナナシェイクにしてみました。
バナナ1本、牛乳150ml、甘酒大さじ1~2杯ほど。
とってもミルキーでお店のような味になります!
古代米を使った甘酒は食感が結構残っているのでシェイクなどにするとそれも気にならなくなるかもしれません。
甘酒、冬に温かく飲むのはもちろんですが、夏場に冷たく飲むのもとってもおすすめです。
特にこの古代米甘酒は通常の甘酒の栄養にさらに、古代米の栄養素がプラスされているから、より一層体に良いです!
ぜひ試してみてください!
あま酒(島根県、鳥取県産)12個入り(3種類×4個) - 日本の食:セレクトショップ 大宮まるしぇ