生ケーキやアイスクリーム、大福にパフェ、パンケーキ。
もちろんチョコレートにクッキーと、大好きなスイーツは沢山ありますが、マシュマロも大好きです。
でもマシュマロって、袋菓子のイメージ。
ギモーブになるとまたちょっと違う?
そんな私のイメージがひっくり返った、福岡の鶴乃子のご紹介です。
鶴乃子って何?
ふんわり博多で100年以上愛され続ける銘菓『鶴乃子』はふくよかな生地の中に風味のよい黄味あんを包んでおります。甘さをおさえたまろやかな味わいをお楽しみください。
鶴乃子には味だけでは語れない精神があります。 創業以来、素材を吟味し続けた石村萬盛堂の自慢のお菓子です。
鶴乃子って何なのでしょう?
マシュマロ?おまんじゅう?はたまた、餅ではないし。
マシュマロに近いですよね、でも中に黄身餡。
100年の歴史がある、石村萬盛堂の素晴らしいお菓子です。
鶴乃子を食べてみた
周りのマシュマロなんでしょうか。マシュマロと例えるのが一番近いのかもしれませんが、もっちり具合がしっかりしていて、でも歯切れがよくて、独自の製法とっても気になります。
持つだけでぷるん、ふわん、たゆんと、もう幸せになります。
薄い色味の紙で包まれているのもまた愛らしいです。
噛んでみるとしっかりとした弾力を感じながら、すぐに黄身餡が口の中に出てきて、コクがあり、まろやかな甘みがまた、幸せにさせてくれるんです。
マシュマロと黄身餡を合わせてみようと思うだなんて、すごい!
和洋の絶妙な組み合わせ、ありです!
とっても美味しい!
2口ほどで食べ終えてしまうのがなんとも切なく、とっても素敵に包まれているのに、つい次、また次と食べたくなってしまうのです。
箱には、石村萬盛堂からの思いが綴られていて、理念を感じます。
温度に弱いお菓子なので丁寧に扱う必要がありますが、それだけ繊細で美味しいお菓子です。
是非一度味わっていただきたい逸品です。
大好き!
福岡ではもちろん、見かけたらつい買ってしまう鶴乃子。
お取り寄せも是非、おすすめです。
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