映える料理って、いろいろあるけれど、パエリアってすごい映えると思いません?
友達がおもてなし料理としてパエリアを作ってくれて、家で作れるんだ!って驚き、何度か作ってみたのですが。。。
なんだか、納得いかない。
それはパエリアって元が大事なんだって気付いたのはスープに手を出してから。
本場のスープを使って作ってみました。
パエリアって何?
パエリア、パエリャまたはパエージャ(バレンシア語:paella)は、米(ジャバニカ米)どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、ジャバニカ米と野菜、魚介類、肉などの食材と共にそのスープを米に炊き込む料理。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場バレンシア地方ではパエリアの祭りなどもある。
スペインの、日本でいう炊き込みご飯でしょうか。
パエリアっていうとやっぱり魚介!と思いますが、牛肉や鶏肉などお肉がメインのパエリアもあります。
Aneto社パエリアスープのここがすごい
家で作るとなんだかぱっとしないのでいろいろパエリアのもとを調べたら、Aneto社のパエリアスープを見つけました。
スペインで最も高品質なスープメーカーが人口調味料を一切使わず新鮮食材を3時間煮込んで作り上げた100%ナチュラルな本物のパエリアスープ
このパエリアスープさえあれば、お好みのトッピングを2~3種類乗せただけで本場スペインのパエリアができるスープです。
パエリアって、出汁が一番大事なんだ!って改めて思いました。
そしてその出汁を日本でとろうとすると、難しいんですよね。
普通のスーパーだとエビはほとんど冷凍エビ、種類も少ない。白身魚も出汁がとれる!というものでもないし。
原材料名:あんこう、玉葱、人参、セロリ、西洋ネギ、トマト、タラ、フェンネル、メバル、アナゴ、カサゴ、タチウオ、カニ、ムラサキガイ、車エビ、ザルガイ、オリーブオイル、ニンニク、サフラン、食塩
あんこうから始まり、カサゴやムラサキガイなど出汁が出そうな魚が沢山入っています!
Aneto魚介パエリアでパエリアを作ってみた
【作り方】 1.パエリア鍋(フライパン)にパエリアスープを入れて強火にかける。
沸いてきたらお米を十字状に入れて、お米を鍋全体に平らにしながら6分ほど加熱する。
(中心部は焦げやすいので注意。混ぜすぎてお米の粘り気が出てしまうのも注意。)
2.パエリアスープの水分がなくなってきたら、弱火にして更に8分ほど加熱する。
3.あらかじめ炒めておいた具材を乗せたら、アルミホイルなどで蓋をして、10分ほど蒸らしたら出来上がり。
簡単!本当に!頑張ってみました。
今回、出汁が魚介たっぷりなので、あえてお肉で作ってみました。
お米が美味しいーーーー!!!!
これぞパエリア!
求めていたもの!
複雑な魚介の旨味、出汁の香り、あー満足!
色味もパエリア!
炒めたお肉と野菜を並べただけでおいしいパエリアが出来ました。
そのまま食べるのはもちろん、お弁当に入れてみたらメインのおかずとご飯が素敵なお弁当に!
周りからもオシャレー!と評判でした。
こんなひとにおすすめ
- ホームパーティーや人を喜ばせることが好きな人
- 料理が好きな人
- パエリアが好きな人
- 海外が好き、異国料理が好きな人
今まで自分が作っていたパエリアに革命!が起こります。
是非試してみてください。