妊婦の救急車利用を問題視するような話題が、2018年の5月終わりに流れてます。
妊婦さんは救急車・タクシーを呼んでいいの? 消防庁・医師・タクシー会社の見解は(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
備忘録のために日記にします。
定期的に話題になりますね。
日本の男尊女卑的な風潮でしょうか。
情報社会、まずは数字を見る習慣を
職場復帰して、営業系の仕事につきました。
そのためか、まずは数字、数字で前後比較を徹底する考え方が身につくように、なるにはまだまだなんですが。
数字を意識するように。
今回の妊婦が救急車をーの件も、
- 全体利用者のうちの妊婦の利用割合は?
- 去年に比べて、増えているのは妊婦の利用なのか?
と、気になり調べてみました。
増えてないじゃないですか。
むしろ、乳幼児の利用とか減ってます。
救急車利用の増加要因は高齢者!!
少子高齢化の影響
昨今、1番怖いニュースは高齢者の引き起こす交通事故じゃないでしょうか。
茅ケ崎事故死:「赤信号、行けると思った」90歳女を逮捕 - 毎日新聞
赤信号でいけると思う。
意味がわかりません。
完全に、アウトです。
脳の回路が年々、硬く、頑なになっていくのです。
事故も起こす、病気にもなる、救急車を呼ぶ。
対策を打つべきは高齢者の増加に伴う問題じゃないでしょうか。
子供が産まれないと始まらない
高齢者の割合が増えると、それを支える若者の負担が増えるのです。
支えるためには若者が増えるしかない。
移民を受け入れますか?こんなに、移民受け入れがしにくい日本で?
子供を産む母親を苦しめて良いことなんて何にもないのが分からないのはもう、老化が始まってるからなのか。
目の前の日本語しか見えないからなのか。
少し言葉が雑なブログになってしまいましたが言いたいことは
- 物事の事実はまず数字、前後比較
- 事実を理解して対策を考えるのは年単位でも想像すること
だと、思います。
子供が増えますように。