はるのお取り寄せと子育てブログ

2016年、娘を授かり、育休を取得。時間や生活が制限されても美味しいものや食べたいものがたくさん!お取り寄せや商品レビューをメインにブログを書いています

7〜8ヶ月 モグモグ期の離乳食

もう、7ヶ月になっています。

早すぎて、色々と自分でやりたかったことが追いつかず焦る気持ちがありますが、子供最優先で、子供にやるべき事を疎かにしないように、と考えます。

 

モグモグ期の離乳食は、ゴックン期とはまた全然違うので最初は上手くいかず戸惑うこともありますが、ステップアップはすんなりではなく、何度も一進一退と考え、進めています。

 

始めどきは

離乳食を始めて2ヶ月程経った頃が目安。ペースト状のものをゴックンとしっかり出来ている事が前提。

2回食がしっかり出来ていて、スプーンを近づけると口を開ける、口をモゴモゴと左右に動かしている、という状態も判断材料。

 

時間、回数は

1日の授乳タイムのうち2回を離乳食にあてるようにします。3〜4時間離乳食の間隔はあけて、2回目の離乳食は19時前には終わらせます。

 

どんな食材を

ゴックン期より、与えられる食材がぐっと増えます。

特にタンパク質として脂肪の少ない鳥ささみや、レバー、カツオやマグロなどの赤身魚、ヨーグルトや納豆はこの時期からとする情報もあります。

私は、6ヶ月の最後にヨーグルトは与えてみました。粉ミルクにアレルギー反応が無いので、乳製品に強いアレルギーは無いだろうと判断して、与えました。

酸っぱいようでかなり嫌がりましたが(笑)

 

 

どのくらい

一食の目安量として

炭水化物  7倍粥を50〜80g

タンパク質 肉や魚は10〜15g、豆腐は10ぶんの1、卵なら卵黄1個から全卵なら3ぶんの1

ビタミン  野菜や果物を20〜30g

 

食べる量は個人差があるので、集中しない、口を閉じるなら切り上げること。

タンパク質として卵も候補に上がるがアレルギーが怖いため8ヶ月後半にしたい。

 

かたさ、味付けは

舌でつぶせるくらいの、絹ごし豆腐のかたさが目安。野菜など2ミリ程度のみじん切りから始め、なれて来たら3〜4ミリくらいにしても良い。とのことですが、いきなり素材に形が出来ると食べるのを嫌がる傾向があるためその時はゴックン期の形状に戻すなどして、無理やり食べさせるのは良く無いです。

 

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とある日のメニュー

7倍粥に人参と茄子

ブロッコリーとしらすと豆腐

バナナヨーグルト

です。ブロッコリーとしらす豆腐がなかなか形状が残っていて嫌がるのでお粥と混ぜて与えました。

3ぶんの1ほどお残し。

 

朝は機嫌や眠さとタイミングの勝負です。