はるのお取り寄せと子育てブログ

2016年、娘を授かり、育休を取得。時間や生活が制限されても美味しいものや食べたいものがたくさん!お取り寄せや商品レビューをメインにブログを書いています

勉強が得意な子を作るお母さんの戦略を読んで

あっという間に4カ月です。

最近は授乳が3時間あくようになってきて、3時間刻みのライフスタイル。

遊びに反応するようになってきて、どんなことが喜びに感じるか研究するのが楽しいです。

そして噛むようになってきました。歯の気配か、、、怖い。。。

そろそろお世話だけでなく、育脳も気になり始め、育児本を読んでみました。

勉強が得意な子を作るお母さんの戦略

和田秀樹さんの書いたこちらの本、非常に分かりやすく、すらすらと読めます。

図解もあり、退屈しません。

また、章ごとに要点がまとまっていて頭の整理にもなります。

勉強の方法、育て方を解くだけあって、非常に有益な本でした。

 

一番はじめに、愛すること

前置きとして、読み書きや計算より先に「愛すること」を忘れないでほしいと、書いています。きちんと章として、独立させているところが念押しでしょう。

教育にばかり目を向けて、がんじがらめにしてはいけない。

当たり前のことかもしれませんが、「勉強しなければ」という考えが頭を占めると、言葉でついつい忘れてしまう大事なこと。

この本を読みながら赤ちゃんに「愛しているよ」と話しかけました(笑)

また、愛は日常であるという考えから、両親が日常に愛と勉強を組み込む必要があると書かれています。

1日15分でもいいので勉強時間を作ること。

リビングで目の届く場所で勉強させること。週間づけること

 

小一スタートダッシュの大切さ

この章は自分の人生を振り返っても納得しました。

「9歳の壁」により、記憶学習から因果学習に変わる、ということが新発見でした。

「楽しい!できた!もっとやりたい!」を育てるためにはスタートダッシュで競争心を育ててあげること。そのために親が一番の味方になってあげること。

この本では他人の目を気にするな、親は子供を褒めて伸ばして競争心を煽っていい!ということが柔らかくでもはっきりと書いてあると思いました。

女親は特に周りの目を気にしてしまいがちなので、気を付けようと思いました。

 9歳の壁の前は暗記、壁を越えた後は因果。

先取り学習で競争力をフォロー。

 

男女、塾の考え

男の子の育て方はマザコン気味でよい!有名な発明家、勉強家もマザコン気味だった!

女の子の成長の早さを活かして伸ばすべき!女の考え方で潰さない!

塾は進学率より、子供との相性を見るべき、軌道に乗るまでしっかりフォローすべし!

明朗快活に分かりやすい(笑)

 

自分で勉強する子になる本

本書では、小学生低学年の時に読ませたい、学ばせたい本の紹介がありました。

そのころに買うためにメモ!

賢くなるパズル

徹底反復百ます計算

トコトン算数小学2年の計算ドリル

徹底反復音読プリント

小学生の国語クロスワードパズル

調べて覚える1年の漢字辞典ドリル

 アンナの赤いオーバー

かわいそうなぞう

一つの花

スプーンぼしとおっぱいぼし

じめんのうえとじめんのした

しっぽのはたらき

これら、子供が成長したら・・・!