カップラーメンも進化を続けて、最近ではお椀ラーメンなんて、ありますよね。
小さな袋にお茶椀1杯分くらいのラーメンが入っていてお湯を注いで食べられる。
エコを狙うのか、ちょっとしたおやつか、食卓のプラスか。
そのくらい即席麺って身近で手軽ですがラーメンばかりだと体に良くないんじゃないかと思ってしまう。
そんなときに、蕎麦の即席麺です!
お湯を注ぐだけの、即席、元祖やまいも蕎麦
カップには入っていない、袋麺タイプの即席蕎麦です。
チキンラーメンのイメージでしょうか。
お湯を注ぐだけでカンタン・お手軽に、本格的なやまいも蕎麦を楽しむことが出来る即席麺です。長年培った製麺技術と低温乾燥製法の技術を融合することで、「元祖やまいも蕎麦」の味わいそのままに、即席麺でありながら本物の風味やのどごし、コシの強さを実現しています。
袋には、5分でできると!
それで、本格的と!しかも、原料にもこだわりが。
そば粉は山形県産「でわかおり」を使用し、つなぎにこだわりの国産小麦粉、やまいも粉、 ルチンが豊富に含まれていると言われる「蕎麦の葉」粉末を練り込みました。
これは期待です。
元祖やまいも蕎麦をさっそく食べてみる
妊娠も後期になると、立ち上がる、台所に立つ、そのような動作すら億劫になってしまうときがあるのです。
そんな時に即席麺って本当にありがたく、しかもそれが国産のお蕎麦だったらもう、全然OKでしょう。というありがたさ。
袋1つ1つの後ろに説明書きがあります。早速説明通りに作ります。
それなりに大きいので、ラーメンどんぶりレベルのお皿を用意します。
ケトルで沸騰させたお湯を注ぎます。
鍋蓋で蓋をします。しなくてもいけそうです。
かやくも入れておきます。
時間がたったら粉末とスープを入れて出来上がりです。
簡単!
家なので、小葱を入れてみたり、納豆や卵も入れて、栄養もばっちり!
早速蕎麦だけ食べてみますが、確かにコシがあります。
即席ラーメンとは違う、しっかりとしたコシ!
噛むときに、蕎麦だなって思いながら食べれます。
つゆも美味しく、蕎麦の風味もあって、即席麺ながら、1品しっかりとした料理を食べたという気分になれます。
何より罪悪感がありません!(笑)
これはストックしておきたい袋麺です。