はるのお取り寄せと子育てブログ

2016年、娘を授かり、育休を取得。時間や生活が制限されても美味しいものや食べたいものがたくさん!お取り寄せや商品レビューをメインにブログを書いています

赤ちゃんのためにも大切な、妊娠中からのカルシウム補強

本当に最近です。妊娠中に取り入れたい栄養素が分かってきたのは。

治験が出来ないからか、医療の進歩か。

この前の検診では、葉酸は妊娠前から飲んで欲しいんだよ。それを製薬会社は全然わかってない!と院長先生が愚痴をこぼしていました。

妊娠した瞬間から体が変わるわけではなく、食べたものは何日かかけて人の体を変えていく。

今回はカルシウムについて考えてみました。

どうしてカルシウムが体に必要なのか

カルシウムは、体重の1~2%(体重50kgの成人で約1kg)含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。

日本人に必要とされるカルシウム所要量は、成人の場合1日あたり600mgです。

カルシウムが不足すると、骨の健康障害(骨折や骨粗しょう症)の原因となることはよく知られています。
その半面、カルシウム不足が高血圧や動脈硬化などの原因となっていることは、あまり知られていません。カルシウムの働きは骨をつくることだけでなく、血管などの細胞の活動にも大きな影響を与えています。そのためカルシウムが不足すると、血圧の上昇や血管の老化を招きやすいのです。

なんとなくカルシウムってとったほうがいいと思っていますが、調べてみると日本人は様々な栄養素の中で一番カルシウムが足りていないようです。

しかも、栄養素としてとりづらい、吸収しにくい、過剰摂取もいけない。

うーん、難しい印象。

 

妊娠中は特にカルシウムを摂取したい

ご存知でしたか?妊娠期には1日約150mg(摂取量450mg)、授乳期には1日約230mg(摂取量690mg)のカルシウムが、ママの体内から赤ちゃんの骨形成などに使われます。そのためには、1日最低1000mg〜1200mgのカルシウム摂取が必要です。

上で、600gの平均ですら足りていないというのに、妊娠中は倍のカルシウムを摂取してほしいと、びっくりです。

牛乳が嫌いで、つわりで乳製品が取りづらい時期もあった私、全然足りてない。。。

 

ユニカルのママのためのカルシウム

サメ軟骨抽出物により腸からのカルシウム吸収率を格段に高めた、吸収型カルシウムです。カルシウムの体内吸収率は牛乳の約1.35倍。 吸収性に優れた新しいタイプの鉄分を、1包に約3mg配合。鉄特有の風味が苦手な方でもおいしくお召し上がり頂けます。
さらに食事だけではなかなか摂りにくい葉酸も1包100μg配合しました。

吸収型カルシウムを採用し、妊娠中に必要な鉄分や葉酸も含んだ、ユニカルのママのためのカルシウム。

妊娠中はただでさえ自分のことで精いっぱいで、沢山のサプリなども結構ストレス。

1つでいろいろな栄養素を網羅できるのは、助かります。

 

飲みやすい!

1か月分とコンパクト!

頑張って続けたいです。

カルシウム、とらないと!自分のために、子供のために!

 

 

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