赤ちゃんの色々な成長は個人差があり、ママたちは1つ1つにドキドキしてしまう。
その1つが歯ですね。
なかなか生えない、1本しか生えない、向きがおかしい、など色んな悩みがありますが我が子は今の所順調に下の歯2本、上の歯4本が生えています。
離乳食が3回に増えてそろそろ本格的に歯のケアを考えました。
歯ブラシの選び方
離乳食を始める時から、歯ブラシを気にして赤ちゃん用品売り場の歯ブラシコーナーに行きました。
赤ちゃんが自分で磨くトレーニング、歯ブラシを嫌がらないように咥えるトレーニングのための歯ブラシが売っていました。
それらを購入し、おもちゃの感覚で持たせていました。
今もお気に入りです。
仕上げ磨き
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離乳食を食べた後に、自分で磨く歯ブラシを持たせてしばらくカミカミしてて貰います。
少ししたら仕上げ用歯ブラシで歯磨きをお母さんがしてあげます。
頭の中では、仕上げはお母さん〜♪のおきまりのメロディが流れます。
あの音楽、私の子供時代から流れていましたが今もEテレで流れてて、変わらない音楽にホッとしたり(笑)
上唇小帯のケア
歯磨きを気にして、赤ちゃんの歯磨き講座に行ってきました。
仕上げ磨きの際には、歯ブラシを持つ手と反対の手で、上唇小帯を押さえてあげて、歯ブラシで傷つけないようにする必要があるそうです。
普通に横に歯ブラシを擦ると、歯ブラシで上唇小帯を切ってしまうことも。子供は痛さで泣いて、歯磨きが嫌いになってしまう恐れも。
ちなみに上唇小帯は、段々と上にあがっていって大人はすっかり歯茎の上の方にいってしまっています。
赤ちゃんの体は本当に、大人とは全然違うのだなと、改めて思いました。
ピジョンの歯ブラシセット
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ピジョンの歯ブラシ、歯磨きケア用品は充実しています。
月齢別の歯ブラシはもちろん、仕上げ磨き用の歯ブラシや、仕上げ磨き用のジェルなど、様々な商品がありました。
ピジョンは実際に小児歯科の先生と共同開発されているようです。
赤ちゃんのことを考えた商品、設計に好感が持てました。
8020じゃないですが大人はもちろん、赤ちゃんの頃から歯磨きの意識をつけていってあげたいです。