私の地元は茨城です。育休中は、できるだけ実家に帰り、孫孝行をしました。
私の祖母が、なかなかの高齢なので、ひ孫を見せる事で元気になってくれたのが嬉しかったです。
特急ときわの運賃と、座席
上野東京ラインが開通して、乗り換えなしで東京、品川まで乗れることは私たち常磐線ユーザーにとってはかなり、革命的でした(笑)
ですが私は上野までで充分なので上野までの料金です。
運賃 1140円
指定席代 1000円
2240円で上野まで51分です。
土曜朝早い時間、8:19発、7割ほど埋まっていまして、隣が空席の席を探すのが一苦労。赤ちゃんがいるので隣が空いている席がいいです。土浦から乗ると、次は牛久でしか止まらないので隣に座って来る確率は低い。8号車で何とか席をゲット出来ました。
ときわのトイレの場所
乗って早々、愚図り気味の赤ちゃん。
席に荷物を置いてすぐにトイレに。
1.3.5.7.9号車に、ベビーチェア、ベビーベッド設置のトイレがあります。
8号車からは、7号車のトイレが隣なので向かいました。
ときわのトイレでオムツ替え
ときわのトイレ写真です。
狭い
ベビーチェアー
ベビーベッドはトイレの後ろに!工夫されてます。
ベビーベッドを出すと、便座は隠れます。
狭いトイレの中に、ベビーチェアとベビーベッドを詰め込んだ、スペース工夫の賜物という印象。
実際に赤ちゃんを抱っこして入るとほぼ身動きは取れない、、
赤ちゃんをベビーベッドに寝かせてまず思ったのはカバンどうしよう、です。
ベビーチェアの上にカバンを引っ掛ける取っ手はありますが赤ちゃんから見て正反対。そのため、赤ちゃんに完全に背を向ける形になります。少し怖い。
それを見越してかベビーベッドの頭部分にポケットが付いてますが、カバンから出すために結局引っ掛ける取っ手に振り向かないとです。
狭すぎるかつ、赤ちゃん用の導線は最適化はされていません。
でもあるだけ、マシでしょうか、、、
上野東京ラインが新しいからか、綺麗なトイレでした。
電車での過ごし方
オムツ替えを終えてさぁ座れるか、というとそうもいかず、8ヶ月の我が子は8〜10時の間は1度目のお昼寝タイム。
寝かせろーとグズグズしていて座ることも出来ず、また皆さんわざわざ特急券を払って静かな旅路、トイレの近くでユラユラ抱っこ紐に入れて寝かしつけること10分くらい。眠った頃にはもうあと少しで上野ーというところ。
座ってゆっくりな旅路はまだまだ先の話です。。。