あっという間に4カ月です。
最近は授乳が3時間あくようになってきて、3時間刻みのライフスタイル。
遊びに反応するようになってきて、どんなことが喜びに感じるか研究するのが楽しいです。
そして噛むようになってきました。歯の気配か、、、怖い。。。
そろそろお世話だけでなく、育脳も気になり始め、育児本を読んでみました。
勉強が得意な子を作るお母さんの戦略
和田秀樹さんの書いたこちらの本、非常に分かりやすく、すらすらと読めます。
図解もあり、退屈しません。
また、章ごとに要点がまとまっていて頭の整理にもなります。
勉強の方法、育て方を解くだけあって、非常に有益な本でした。
一番はじめに、愛すること
前置きとして、読み書きや計算より先に「愛すること」を忘れないでほしいと、書いています。きちんと章として、独立させているところが念押しでしょう。
教育にばかり目を向けて、がんじがらめにしてはいけない。
当たり前のことかもしれませんが、「勉強しなければ」という考えが頭を占めると、言葉でついつい忘れてしまう大事なこと。
この本を読みながら赤ちゃんに「愛しているよ」と話しかけました(笑)
また、愛は日常であるという考えから、両親が日常に愛と勉強を組み込む必要があると書かれています。
1日15分でもいいので勉強時間を作ること。
リビングで目の届く場所で勉強させること。週間づけること。
小一スタートダッシュの大切さ
この章は自分の人生を振り返っても納得しました。
「9歳の壁」により、記憶学習から因果学習に変わる、ということが新発見でした。
「楽しい!できた!もっとやりたい!」を育てるためにはスタートダッシュで競争心を育ててあげること。そのために親が一番の味方になってあげること。
この本では他人の目を気にするな、親は子供を褒めて伸ばして競争心を煽っていい!ということが柔らかくでもはっきりと書いてあると思いました。
女親は特に周りの目を気にしてしまいがちなので、気を付けようと思いました。
9歳の壁の前は暗記、壁を越えた後は因果。
先取り学習で競争力をフォロー。
男女、塾の考え
男の子の育て方はマザコン気味でよい!有名な発明家、勉強家もマザコン気味だった!
女の子の成長の早さを活かして伸ばすべき!女の考え方で潰さない!
塾は進学率より、子供との相性を見るべき、軌道に乗るまでしっかりフォローすべし!
明朗快活に分かりやすい(笑)
自分で勉強する子になる本
本書では、小学生低学年の時に読ませたい、学ばせたい本の紹介がありました。
そのころに買うためにメモ!
賢くなるパズル
徹底反復百ます計算
トコトン算数小学2年の計算ドリル
徹底反復音読プリント
小学生の国語クロスワードパズル
調べて覚える1年の漢字辞典ドリル
アンナの赤いオーバー
一つの花
スプーンぼしとおっぱいぼし
じめんのうえとじめんのした
しっぽのはたらき
これら、子供が成長したら・・・!